気持ち良ければ成立するけど、やっぱり不安。

整体マッサージに興味があって少々勉強した時期がありました。でも、私は今も思うのですが、その道へ進まなくて良かったと感じる時があるのです。整体マッサージにおいて「人体を調整」することは、やはり専門的な勉強が必須の上であり、その資格が無いと「非常に危険な行為」であると思うのです。
整体の某会社求人。『○○日間の研修を積んでお店へ配属、いずれは独立も視野に入れて。』と、確かに魅力的だと思います。
専門学校にも通わず、研修を堪えればお客さんを相手にして、手に職になる。当然、良い話だと思って私自身も挑戦をしました。
私が向かった先で行われていた研修内容は、2人1組ペアになってお互いにひたすら「マッサージ」をしたり受けたりと繰り返すものでありました。全体の指導者が1人いて、口で細かい事を説明したり、自分がマッサージをする姿を研修生に見学させるだけなのです。研修生みんな誰もが、「指導者の見様見真似」で行い、どこか『感覚』でマッサージするしかありません。
ペアの片方の人が、「痛い!」だったり「そこ上手!」とか言って、マッサージする側を指摘するのですが、人体の構造は人それぞれ違いますし、その日によってペアを組む相手は変わるので、相手次第ではマッサージを受けて「かえって体が痛くなる」ことさえありました。
専門的知識や資格が無いのに、「人体を調整」しようとするのは、やはり危険としか思えません。
ハッキリ言って「マッサージ」は誰にでもできることだと思います。だからこそ、そういう「危ない商売」があるのでしょう。
ですので、自分がマッサージを受ける際は、「その道専門」の方にのみ、お願いしたいと思っているのです。

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